タップル検証企画はじめます。第一弾 数撃ちゃ当たるのか
タップル、はじめました。
お久しぶりです。
就職で、絶賛バイオハザード中の東京にやってきました。
満員電車に揺られる覚悟をしてきたのに、フルリモートで若干ニート生活を余儀なくされています。
せっかく東京に来たのだから、女の子と死ぬほど遊びたいと思っています。
ということで、タップル、はじめました。
さて、これから、「タップルで本当に女の子といい感じになれるのか?」検証企画を始めたいと思います。
第一弾 数撃ちゃ当たるのか?
まず、タップルの料金体系ですが、男は有料、女の子とは無料です。
登録やアプローチするだけなら無料ですが、男から女の子にメッセージを送る際に、課金する必要があります。
つまり、最低¥4,000(1ヶ月)払わないと女の子とやり取りできません!
まあ、4000円で出会いが変えるなら安いもんよ!と自分に言い聞かせて課金しましょう!
続いて、タップルの使い方ですが、「カード」と呼ばれる女の子に「いいね」を送るためのチケットがあります。
キャンペーン期間?にもよるのかわかりませんが、僕は300枚、つま300回ほど女の子にアプローチするチャンスが与えられてました!
女の子へのアプローチの仕方(「いいね」の送り方)は、おすすめや検索で出てきた女の子の画像を右側にスライドするだけです。イマイチの場合は、左にスライドすると次の女の子にいけます。
どちらにスライドしてもカードは消費されるみたいなので、とりあえず右にスライドしときました!
初日は、趣味の合いそうなタグのついてる女の子250人ほどに「いいね」を送りまくりました。
10時間ほど経過して、マッチングしたのは、7人ほどでしたorz。
それも、可愛い感じの子とマッチングできませんでした。。(お前が言える立場か?)
需要と供給という言葉を身を以て、理解しました。
でも、さくらではなくしっかり「一般の女の子とマッチングできる!」ということは確認できました!
まあ、有料会員期間が1ヶ月あるので、とりあえず進捗があれば報告したいと思います。
では!!
ご報告(2020.7.27)
ご無沙汰しております。
21歳です。
最近、無気力で生産性のない日々を過ごしており、進捗がなかったためブログも更新していませんでしたが、PV数を確認すると、合計で100近く閲覧されていたことにおどろきました。
拙い文章ですが、読んでいただきありがとうございます!
このブログのPV
解析を見ましたが、投資の本に関する書評の閲覧数が一番多かったです。
検索エンジンは、bingというマイクロソフトのものからみたいでした。
僕も試しにこのbingで先程の投資の本を調べてみましたが、個人のブログの中では一番上に表示されていて、びっくり!
(そもそもこの本の感想を書いているのが、多分僕だけだったのではないかとも思いますが、、)
オナ禁企画について
一番最近の記事で、1年間オナ禁企画をやると豪語していましたが、挫折しました。
本当に、ごめんなさい。。
この企画は1週間足らずで幕を閉じましたが、また別の継続企画をやりたいなと思っています。
具体的にはまだ決めていませんが、前回の悔しさをバネに頑張ろうと思います!!
あと、どんなコメントでも構わないので、是非コメントもよろしくお願いします!!
オナ禁1年間、はじめます。(禁欲1日目)
オナ禁1年間、やったります。
どうも、猿(21)です。
今日から禁欲(オナ禁)を始めたいと思います。
これまで何度かオナ禁はしましたが、確か最長1カ月くらいだったと思うので、今回は1年間オナ禁生活に挑戦しようと思います!
ブログに書いてしまえば、やるしかないので必ずやり遂げて見せます!
その前にまず、長期間のオナ禁によるメリット&デメリットを調べてみたので紹介します!
メリット
・時間が有効活用できる:今までオナニーに当てていた時間が他の事に使えるので、QOL(quality of life)が向上すること間違いなし!
・やる気がでて、自信がつく:これに関しては、思い込みです。しかし、思い込みを舐めてはいけません。思い込みで火傷したり、病気が治ったりする事もあるくらいですから。そもそも自信ややる気は思い込みでしかないので、オナ禁しなくても出せます。ただ、オナ禁した方が、絶対出ます!
・睡眠の質があがる:オナニーした翌日、体がダルいという経験はあるとおもいますが、これがなくなり良い睡眠をとることができます!
・肌が綺麗になる:ジヒドロテストステロンという物質が減って、ニキビ対策になるらしいです。あと、抜け毛も減ってハゲ対策にもなるらしいです。
デメリット
・ストレスが増える:我慢によるストレスは増えるでしょう。しかし、習慣を断つわけですから辛いのは当然です。気を紛らわせるために何かに熱中しましょう!
・前立腺がんのリスクが上がる:研究によると、オナニーをたくさんする人とそうでない人では、する人の方が前立腺がんのリスクが低いらしいです。
・精子の質が落ちる:これも使わなさすぎることによるリスクですが、精子の運動能力が落ちるらしいです。
【参考データ、サイト、動画等】
以上が長期オナ禁のメリデメです!
結論
何事もそうですが、やりすぎは良くないという事ですね!
バランスを考慮すると、1週間に1回くらいがちょうどいいみたい。
ただ、今回は実際にどうなるのか、検証のためにやってみたいと思います!
あと、ルールとしてセックスはOKにします。(する機会があるかは分かりませんが、、)
何か変化があれば、日記の形で書いていくので良ければ読んでください!
『夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神』水野敬也 夢の手放し方
5年ぶりに帰ってきた夢ゾウ!!
こんちは、21歳です!
このブログで夢ゾウ3を紹介してから2カ月ほど経ちましたが、ついに夢ゾウ4が発売されました!!
3の発売からは5年ぶりだそうです。
皆さんにも、是非読んでみてほしいので物語のネタバレはせず、ざっくりポイントだけ紹介したいと思います!
↓ ↓ 夢ゾウ3の書評ブログです。
内容
主人公は、妻と保育園児の子供を持つ男性。
しかし、ある日医者から余命3ヶ月を宣告を受け、絶望しているところでガネーシャと出会う。
残りの余生を有意義に過ごすには?という内容。
本書のテーマ
多くの人にとって、このシリーズは人生の教科書的な存在だったわけですが、今回はこれまでとは少し毛色が違います。
これまでは、人生で成功するためには?といったような内容でしたが、本書のテーマは「死を直視することが生を輝かせる」です。。
少し重たそうなテーマに感じますが、これも自分らしく生きるためには必要なものだと感じました。
自分が、いつか死ぬことは誰でも知っています。
ですが、死を意識して生きている人は多くないでしょう。
死にたくないと思っているからこそ、自分の死については考えませんし、そもそも、想像すらしたくないはずです。
そんな畏怖の対象とされる「死」に対して、どう向き合えばいいか?というのが本書の大事なポイントの1つです。
夢を手放す
タイトルが「夢をかなえるゾウ」なので、これまでのシリーズでは、夢の叶え方がガネーシャの教えとして記されていたわけですが、なんと今回の教えには、打って変わって「夢の手放し方」が登場します。
一見、「かなわない夢なんて捨ててしまえ!」といわれているようで、悲しくなるかもしれませんが、そういうことではありません。
この教えは、「救い」です。
夢を持つことは、人生を豊かにしてくれる素晴らしいことです。
しかし、その夢が絶対にかなわないと知った時、その夢に苦しめられるのも事実です。
もし頑張ってみてダメなら、他のことをやればいい!といのがこの教えの意味です。
夢を追いかけ続けることにもリスクがあるという事に気づく事が大切だ、ということです。
感想
今回の夢ゾウを一言でいうと、感動です。
登場人物が余命宣告されているというだけあって、人との別れという悲しい場面もあるんですが、お世話になった人への感謝を伝えるところで、僕の涙腺は崩壊しました。
悔いのない人生を送るための教えの中にも、身に沁みるものがありました。
特に、
・現状の自分を受けいれるためには、他人の欠点を受け入れる必要がある
・過去にかなえてきた夢を思い返すことで、現状に幸せを感じられる
といった教えは、僕の中のモヤモヤを解消してくれました。
あと、感動やありがたい教えだけでなく、ギャグもたくさん出てくるので読んでいて単純に面白いです。
この記事で、この本に興味を持ってくれ方は是非「夢をかなえるゾウ4」をよんでみてください!!
『AX』伊坂幸太郎 殺し屋、兼恐妻家の心温まる話
最強の殺し屋は恐妻家?
どうも、こんにちは!
最近、意識だけが高くなってきた21歳です。
今回は、伊坂幸太郎さんの『AX』です。
3年くらい前に単行本が発売されて以来、ずっと読ん見たかったんですが、やっと今年に入ってから文庫化されたので読んでみました。
主人公は、殺し屋兼恐妻家
主人公は、最強の殺し屋「兜」。普段は、文房具メーカーの営業として働く傍ら、依頼された人間を淡々と殺していく腕利きの殺し屋である。
しかし、そんな彼はなんと恐妻家。
妻が寝静まった夜に帰宅する際には、物音を立てることは許されない。
日々、ターゲットを殺害しては妻に怯えながら生活する毎日。
「包装しているビニールを破る音、ふたを開ける音、お湯を入れる音、深夜に食べるにはあまりにもうるさい」
「誰も気づきはしないだろうに」
「うちの妻は気づく」兜は答える。
日常に潜む違和感
主人公は、そんな全く異なる2面性をもっているわけだが、この小説には違和感が感じられる。それは、普段の生活の中に、暗殺という物騒なものが当たり前に登場するからである。だから、前半部分はSFを読んでいるような気分にさせれられた。
蟷螂の斧
「AX」は「axe」(斧)からきていて、その由来も前半部分で明かされる。
主人公は、恐妻家なので尻に敷かれているわけだが、いつかはガツンと言ってやりたい、という事を息子に説明する際に「蟷螂の斧」ということわざが用いられる。
「蟷螂」はカマキリのことで、カマキリが両手を上げて威嚇している様子を表している。様子は勇ましいが、しょせんはカマキリ、という意味。
しかし、主人公は自分なりに解釈しており、「弱くてもいつかガツンといってやる!」という意味で捉えている。
「弱いにもかかわらず、必死になって立ち向かう姿を、蟷螂の斧という。」
変化
物語は、途中まで物騒ながらも、淡々とした雰囲気ですすんでいくが、途中からこれまでの違和感に変化が現れ、急展開を迎える。
感動のフィナーレ?
最後には、伊坂幸太郎作品の醍醐味ともいえる伏線回収。そして、とても温かい気持ちで本書を読み終える事ができると思う。
感想
この本を読み始めた頃は、例の違和感のせいで現実味があまり感じられず、すらすら読む事が出来ませんでしたが、後半からは、ミステリーの要素が追加され、スピード感もあり一気読みすることが出来ました。
最近、小説からは少し距離を置いていたのですが、この小説のおかげで「やっぱり小説は楽しい!」と思えました!
特に、伊坂幸太郎さんの小説は伏線回収があることが多く、THE 小説だと私は勝手に思っています。
恐妻家の人、温かい気持ちになりたい人、伏線回収されたい人にはお勧めの小説です!
苦痛からの解放、その先の快楽。
変態を活かして、人生を好転させたい!
こんにちは!
21歳の拳です。
最近あることに気が付きました。
僕は、もしかしたらドMなのかもしれない。
というのも、僕は苦痛が好きです。
生きているという実感を最も得られるのは、苦痛からの解放だけだと思います。
普段何気なく生きていて、「あ~、生きててよかった!!」と感じることは少ないと思います。
僕もそうでした、高校3年の夏までは。
僕は、高校3年の夏に参加したマラソン大会で、生まれて初めての熱中症になりました。
その時に初めて、「あ、俺死ぬかもしれない、、」と思いました。
視界はグラグラで、ぐるぐるバットをやった直後かのようになり、激しい頭痛と吐き気も襲ってきました。さらに、前後の人とはかなり距離があるという最悪の状態。
まあ結局、数分立ち止まって休んでいると視界が定まり、元の状態にまで回復しましたけど。
僕はこの経験をしたときに生まれて初めて「生きてて、良かった!!」と、生に対する執着を覚えました。
それは同時に、自分に苦しみを課すことで、あのときと同じ感覚を味わいたいという思いでもありました。
それから時は流れ、数年後のつい最近、この思いがよみがえってきました。
きっかけは、給付金でヒゲの脱毛に行ったときの事でした。
噂には聞いていましたが、めちゃめちゃ痛い!!!
しかし、それは痛さに比例して、効果を得られるというなんともじれったいものでした。
僕はこの時、脱毛後の解放感と、高校時代の死にかけたときの解放感に共通するものを感じました。
それは、苦痛からの解放。
そして僕はこれ以前にも、筋トレを趣味でやっていたこともあり、無意識に苦痛と解放を求めていたという事が分かりました。
ここまでは、ただの変態の話のように聴こえたかもしれませんが、これは僕にとって世紀の発見です。
というのも、方向性を変えるだけで、趣味で努力し続ける事が出来るからです。
結論
目指すべきものは、意識高い系の変態である。
俺らは抵抗するで、拳で。
俺らは抵抗するで、拳で。
こんにちは!
21歳です。
ネットサーフィンをしていたところ、面白いものを見つけたのでブログのタイトルにしてみました。
↓ ↓ これがその動画です。
ご存じの方は、いるかもしれませんが、21歳の男性と小学生が喧嘩している動画です。
始めこの動画を見たときは単純に笑っていましたが、同年代の人間として熱いものを感じました。
私も世間に、知識や権力、そして金という名の拳で抵抗したい!
そんな思いが、私の中に芽ばえました。
なので、
変なタイトルにはなりましたが、世の中の知らないことを減らし、自分自身を守れるような拳を作っていくために、
内容はこれからも(変わるかもしれませんが)書評や、投資、思いついた事を書いていこうと思います。
拙い文章ですが、よかったらこれからも読んでください!
あと、是非コメントも書いてください!!